気づけば8月も終盤に入り、虫の鳴き声や、道端の植物にも秋の気配が感じられるようになりました。
前回の更新から、またも1か月以上経過してしまいました。
今回は最近読んだ本のことなど「すこしだけ」書いてみたいと思います。
まず、衝撃的なタイトル。「スポーツ毒親」
私自身、子育ても終わり「毒親」のカテゴリーには入らないだろうという安心感から、躊躇なく手に取ることが出来たのかもしれません。
子育て真っ最中で、特に子供のスポーツにはなにかと応援に駆け付け、大きな声で声援を送っている皆さんは、手に取ることを躊躇してしまうかもしれません。
子供を全力で応援している皆様、スポーツの指導者の方々、スポーツや子育てに全くかかわりのない皆様にも是非読んでほしい一冊です。
次は、表紙を見ただけでついつい購入してしまった本です。
「イヌは愛である」
イヌのあの行動は、イヌが持つ飼い主に対する愛情を素直に表したものなのですね。
犬好きにはたまらない一冊。ぜひ手に取って読んでいただければとおもいます。
親の子供さんに対する愛。
イヌの飼い主に対する愛。
深く考えさせられた本2冊を紹介しました。